自社製品開発のために注文していた機材が届きました。
・ラベルプリンタ
・Bluetooth2次元バーコードリーダー
・USB2次元バーコードリーダー
・USB1次元バーコードリーダー…
・ハンディターミナル&充電台
これらを使用したシステム基盤を開発中です!!
(クラウド上のシステムとこれらの機材が繋がる予定です)
PostgreSQL9.3のpostgres_fdwはOracleを使い慣れた身としてはとてもありがたい機能です。
簡単にどんな機能かというと、別のDBに存在するテーブルを、まるで自分のDBのテーブルの様にSELECT/UPDATE/DELETEしたりJOINしたりできます。
OracleではDBLINK機能で当たり前のように出来ていたことだったので、この機能がリリースされた事に気が付くまではある機能実現が難しく途方に暮れていました。(どんな機能かは、また別途記述したいと思います)
無事その機能は実現できたのですが、最近判明したある問題が。
テーブルのリンクを使い終わってDBを切断すると、リンク先のDBのログに
2015-09-16 19:53:12 KST LOG: could not receive data from client: No connection could be made because the target machine actively refused it.
こんな感じのログが出力されてます。
どうやらpostgres_fdwがリンク先のDBとの接続を強制的に切断しているのが原因の様です。
時々出る位なら良いのですが、今回作成した機能ではマルチスレッドで動作して、スレッド単位に接続/切断を行うためこのログが大量に出力される事に・・・・
postgres_fdwの前身のpgsql_fdwでは、任意に切断するpgsql_fdw_disconnect()という関数が用意されていたんですがね。postgres_fdwでは現状用意されていないよう。
さて、どう対応したら良いのか。
悩み中です。
本日2015/7/7で登記から1年経過しました。
これも日頃からご愛顧いただいている皆様のおかげです。
この1年は、慣れない事務手続きや今まで未経験の業務に対応する必要があり、毎日が手探り状態でありました。
また、決して成功ばかりではなく、悔やまれる失敗もありました。
今後は、その悔しさをバネに成長していきたいと思っております。
今事業年度は当社の特色を出すために、これまでの受託開発の傍ら独自パッケージアプリケーションの整備に取り掛かる予定です。
今後とも、よろしくお願いいたします。
昨年7月にレディオ湘南に出演した時の音声がYouTubeにアップされました。
あれから半年・・・あっという間ですね~
https://www.youtube.com/watch?v=ViCfpKqeAIc&feature=youtu.be